書評、、って出す前に。 本好きの「つぶやき」
皆さん、最近「本」読みました?
まぁ、ここに来る人はアニメや漫画が好きって人が多いと思うんで、漫画が一番多いのかな。
自分が読みたい「本」。
それって何でもいいと思うんです。マンガ、ラノベ、小説、新書、ビジネス書、文芸、学術書。
僕は自分の「思うがまま」に書店に足を運び、書棚に並べられた本たちを眺めて、それを手に取り、購入します。
しょっちゅう本屋には行ってるんですが、そこで僕が気付いたこと。
同じ本棚でも日によって見え方が異なること。
例えば、【文庫本:岩波文庫:6】って本棚があったりします。
その6の棚はいつ行ったとしても、変わらないまま(岩波文庫なんかは特に)
書店も本を買ってもらわなきゃならないから、本棚をしょっちゅう変えたりしてますけど、それでも極端に変わることは少ないですよね。
では何故、日によって異なって見えるのか。
それはその日、見る人の感情や環境が違っているから。
だから、本棚って日によって違う風景に見えるんだなと。
だから書店や図書館に赴くことが少ない人には一度試していただきたい。
自分の思うがままに書棚を数日間続けて通って見てみてください。
その日によっての興味関心、手に取る本が異なるはずです。
そして、「読んでみようかな」って心情に至った時に、その「本」を手に取り、読んでみてください。
そこには新しい発見があるかもしれません。
まぁ、購入してはみたけれども「やっぱり読まなくてもいいかな」ってなる本があったりもします。
その話はまた別のどこかの段階でお話しすることにしましょう。
こんなこと書いてる記事って、実は本好きの方のブログとか見てると結構書いてたりするんですけど笑
とにかく、僕が言いたかったのは、、、。
『その日の書棚はその日の自分を映し出す。心情としての鏡になる。』
ということですね。
書店に行ったら、気分が晴れることもあるので、まぁお試しを。
そして、今日は実は書評を出そうと思っていたので、その前段階でのお話でした。
何時間か後に、書評を出すことになると思いますので、気になる方はまたtwitterに乗せておくので見てみてください。
それでは、後程。